※こちらは掲載終了車のページです。
この車両が気になったらお店にリクエストしてみよう!最新の中古車を探す場合は
トップページへ
この車は掲載終了車です(掲載終了日:2022/08/09)
フォルクスワーゲン カラベル (DB_ID:4970397)
フォルクスワーゲン カラベル GL シンクロ
販売店:神奈川県 T-WORKS
本体価格詳細画面をご確認ください。
似た条件の車を販売店にリクエストしてみる
お電話の際は「カータウン」から来た旨を必ずお伝えください。
この車両を販売していた店舗
T-WORKS 店舗詳細を見る
045-831-2310
10:00~19:00 定休日:第一、第三火曜日、毎週水曜日
神奈川県横浜市磯子区洋光台6-19-2
この車は掲載終了車です(掲載日:2022/08/09)
フォルクスワーゲン カラベル (DB_ID:4970397)
フォルクスワーゲン カラベル GL シンクロ
販売店:神奈川県 T-WORKS
本体価格詳細画面をご確認ください。
似た条件の車を販売店にリクエストしてみる
お電話の際は「カータウン」から来た旨を必ずお伝えください。
しつこく長々とストーリーは語りません、かいつまんでだけお話いたします。
キャチコピーは「ディーラー車になりたかったシンクロ!」
実は、このクルマは株式会社ヤナセが輸入したヤナセ扱いの並行車なのです。
出来るものであれば、1989年当時にこの車に係わったYANASE内部の方がいらっしゃいましたら、その辺の詳しい流れを
お聞かせ願いたい(謝礼を御用意させて頂きます)
では、超簡単に話しますと.........
おそらく、ある北海道で相当に、チカラのある資産家もしくは名士の方から株式会社ヤナセ札幌支店に、シンクロのオーダーが入り
断れる存在ではないオーダーだったので、本社に依頼して「並行車」扱いと言う事でイギリスもしくはオーストラリア、ニュージーランド仕様のシンクロを輸入したのでしょう。
基本的に当時の日本国内はバブル時期で御金さえいただければ何でも有りで、株式会社ヤナセも今と異なりユーモアでイレギュラーな事も対応してくれる
頭の柔らかい人達で会社が成り立っていた、いわゆる並行業者なので仕入れる事は可能であったに違いない。
その裏付として新車からのヤナセ札幌支店 西営業所の整備点検記録簿から始まり13枚の履歴書のような記録も、このシンクロにはあります。
ヤナセの販売車両と納得のいく装備は........
スライドドアと連動している当時ヤナセの輸入改善会社のウエスタン自動車で救急車にも装着していたステップ
左側のサイドミラーだけ異なるミラー、そして燦然と輝くYANASEステッカーetc..........
T-WORKSでは、この希少な御宝を販売するにあたり、現金を持ってくれば誰でも買えるようなスタイルは取れず
希少なシンクロを理解してくれて所有して頂くオーナーに御渡しするための大事な仕事をさせて頂きます。
おそらく、右ハンドルのヴァナゴンシンクロは日本に1台だと思います。
しかも株式会社ヤナセが仕入れた、本社芝浦のコンピューターに「ヤナセ扱いの並行車として輸入」と、記録が残っているシンクロです!
経歴も走行距離も、どこの人種が乗ったか分からない中古車並行のシンクロとは根本的に異なります、由緒正しきシンクロです!
T-WORKSでは、海外からのオファーがあっても売りません!
それは、日本国内に「御宝」が消滅してしまうからです!
このシンクロは、日本国民の財産です、国外には出しません!