この車は掲載終了車です(掲載終了日:2017/11/12)
メルセデスベンツ Eクラス E350 アバンギャルド ブラックレザー キーレスゴー
販売店:埼玉県 ロッソカーズ
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メルセデスベンツ Eクラス E350 アバンギャルド ブラックレザー キーレスゴー
販売店:埼玉県 ロッソカーズ
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今回ロッソカーズのラインナップに加わった1台は、そのメルセデス・ベンツのEクラス。「ロッソカーズって、BMW屋じゃないの?」なんて思われがちですが、メルセデス・ベンツも得意分野のひとつですので、どうぞご安心ください。Eクラスはサイズ的にはBMWで言えば5シリーズのEセグメント。この2台はまさに永遠のライバルと言え、Eセグメントの中でもFRレイアウトを採用した、ベンチマーク的な車両。W212のコードネームが与えられた、ちょうど一世代前のEクラスとなります。後期モデルで一気に最近の顔つきになったせいもあり、古さを指摘する方もいらっしゃるであろう前期モデルですが、シャープな顔つきでなかなかのイケメンと言えるでしょう。もっともそれは、スポーティな印象を与えてくれるアバンギャルドというグレードだからかもしれませんがね。
インテリアはブラックを基調とした精悍なカラー。シートは上質な触り心地のレザーで、ドアにパワーシートのアジャストボタンがあるのは、昔から変わる事のないメルセデスの流儀のひとつ。室内は禁煙が貫かれていたようで、灰皿もシガーライターも使用した形跡はなく、シートやカーペットへの焦げ跡もありません。キーレスゴーが装備されていますから、ポケットにキーを入れておけば、ドアキーの開錠と施錠、エンジンスタートなどが行えます。運転席に腰を下ろして、プッシュボタンを押すと、静かながら存在感があり、決して小さくないボディを軽々と走らせる、V型6気筒3500CCのエンジンが目を覚まします。しかしBMWをはじめとする、走りに重きを置くメーカーとは違って、ドライバーを「ヤル気」にさせないのもメルセデス流。272馬力もあるエンジンなのに。
Eクラスは本国ではパトカーやタクシーなど、意外にも仕事車としても使われる事が多いですが、日本に輸入されるEクラスは、高級に仕立ててありますから、欲しい装備はほぼ揃っていると言ってもいいでしょう。ナビゲーションは情報量が多く、処理速度も速いHDDナビで、地上デジタル放送をお楽しみいただける地デジチューナーや、CD音源をどんどん録音して、好きな音楽を聴きながらドライブをお楽しみいただけるミュージックサーバーなども装備。もちろんダイレクト・セレクトのレバーをリバースに入れれば、バックカメラが後方を映し、前後のバンパーに内蔵されたパークセンサーが障害物を検出して、音で知らせてくれますから、車庫入れが苦手な方にこそ、乗っていただきたい車両です。また、後席にお乗せする大切なゲストのプライバシーをしっかりと守ってくれて、真夏の直射日光を遮ってくれる、ローラーブラインドを、リア席用に装着しています。リアガラスは電動ですから、運転席からスイッチひとつで昇降しますし、リアドアガラス部分は巻き取り式の手動タイプとなります。
もちろん修復歴は無く、記録簿は下記の通りに残っています。首都圏のYANASEで新車販売され、走行距離は4万キロの中ごろで、ドイツの車としては、ナラシ運転もバッチリ終わって、ここからが脂が乗り始める絶好のタイミングと言えます。車検は30年の9月まで残っていますから、名義変更のみでご納車が可能。新車ではなかなか手が届きにくい価格帯の車両ではありますが、そういう車をお手ごろな価格で購入して楽しむのも、中古車を買う醍醐味。メルセデス・ベンツがある生活の第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?
平成21年10月 納車前点検(ヤナセ)
平成22年09月 006716キロ 1年定期点検(ヤナセ)
平成22年11月 007733キロ 点検整備履歴(リコール対応・ヤナセ)
平成23年10月 012599キロ 1年定期点検(ヤナセ)
平成24年09月 018049キロ 2年定期点検(1回目車検・ヤナセ)
平成25年09月 023991キロ 1年定期点検(ヤナセ)