BMW Z4 [中古車情報] S-Drive20i Mスポーツ・パッケージ LCIモデル デザインピュアトラクションインテリア
支払総額に含まれる「諸費用」は、保険料、税金、登録に伴う費用(登録等手続代行費用)です。(検査登録費用・車庫証明・各種税金・リサイクル料金・印紙・自賠責保険) 「諸費用」には任意保険、希望ナンバー申請費用、下取車諸手続代行費用、管轄外登録費用、納車費用、その他オプション品は含まれません。
BMW Z4 [中古車情報] S-Drive20i Mスポーツ・パッケージ LCIモデル デザインピュアトラクションインテリア
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車両情報 [BMW Z4 S-Drive20i Mスポーツ・パッケージ LCIモデル デザインピュアトラクションインテリア 埼玉県]
装備仕様 [BMW Z4 S-Drive20i Mスポーツ・パッケージ LCIモデル デザインピュアトラクションインテリア 埼玉県]
- パワステ
- エアバック
- Wエアバック
- ABS
- バックモニター
- コーナーセンサー
- 盗難防止機能
- 集中ドアロック
- エアコン
- ナビ
- TV
- DVD
- CD
- CDチェンジャー
- MD
- MDチェンジャー
- カセット
- ETC
- 寒冷地仕様
- キーレスエントリー
- スマートキー
- パワーウインドウ
- パワーシート
- 3列シート
- 本革シート
- HID/キセノン
- サンルーフ
- エアロ
- アルミホイール
- パワースライドドア
- マフラー
- ワンオーナー
- 禁煙車
- 記録簿付き
- 福祉車両
コメント [BMW Z4 S-Drive20i Mスポーツ・パッケージ LCIモデル デザインピュアトラクションインテリア 埼玉県]
ドイツ人のオープンエアへの憧れは、ほかの民族とは少々異なるほどに執着しています。小さい車から大きい車まで、かなりの確率でコンバーチブルやカブリオレが設定されていますからね。ドイツの気候が厚い雲に覆われる日が多いのにもかかわらず。ただの昔からの風習なのですかね?それとも日常の運転というありきたりな動作をとびっきりに華やかに演出したいからなのでしょうか?もし後者だとしたら、私たち日本人だって、積極的にオープンカーをチョイスしたくなりますよね。眠い目をこすりながら行きたくない会社に向かってハンドルを切る日だって、運転すら面倒なクタクタに疲れた仕事のあとだって、屋根さえ開ければ非日常に変わってしまうわけですからね。全身に朝日を浴びて通勤。真っ赤な夕暮れを見ながら家までクルージング。人生の楽しさを知ってるからこそ、ドイツ人はオープンカーを好むのかもしれませんね。
今回ロッソカーズのラインナップに加わった車はもちろんオープンカー。2シーターのZ4となります。第二世代と言えるE89系のZ4は、初代のE85系Z4と比較すると、グランドツーリングとしての側面も持ち合わせたキャラクター。従来のソフトトップから、メタルトップに変わったのも、そういった印象を抱かせるのかもしれませんね。もちろんスポーツ性能もピカイチですが、果てしない目的地を目指して長距離の高速道路をひた走るシチュエーションでも似合ってしまう懐の深さを持っています。希少性の高いLCIモデルで、BMWの走りの良さに更に磨きをかけたMスポーツ・パッケージとなります。後述しますが、オプションのデザイン・ピュア・トラクション・インテリアを装着しています。
Mスポーツについては、BMWの定番オプションという事もあり、もはや知名度も高く、いまさら説明するほどでもないかもしれませんが、エアロ形状の精悍なバンパーや、18インチサイズの大径アルミホイールのエクステリアに、しっかりと身体をホールドしてくれるスポーツシートや、クイックなハンドリングを約束してくれる専用ステアリングなど、各所にスポーツマインドが散りばめられています。
デザイン・ピュア・トラクションは専用マテリアル&カラーのインテリアのオプションで、上質な触り心地のアルカンタラとレザーのマテリアルで、オレンジとブラックの大胆なバイカラーが特徴。Mスポーツ専用デザインのスポーツシートは、サイドサポート部分はブラックのサドルレザーにオレンジのステッチ。センター部分は身体が滑りにくく通気性が良いアルカンタラで、専用ストライプが入ります。ドアトリムもオレンジのアルカンタラとブラックレザーの組み合わせ。インテリアトリムパネルは鋭い輝きのメタルウィーヴインテリアトリムと、美しい光沢のピアノブラックが装着されます。インテリアが良く見えるオープンカーだからこそ、インテリアにはこだわりたいもの。
こちらの車両はLCIモデルと呼ばれる後期モデルで、ヘッドライトのデザイン変更や、クロームモールが追加されるサイドウインカーなどが特徴。メカも進化していて、エンジンは当時のBMW車に一気に普及していった直列4気筒2000CCエンジン。一世代前のBMWと言えば「シルキーシックス」と言われた滑らかな回転フィールと、湧き上がるパワー&トルクのエンジンで、世の中のカーマニアを魅了していたもの。BMWの直列4気筒エンジンは「安いグレードのおまけ程度」と言ったら言い過ぎかもしれませんが、まるでシンデレラのように虐げられていたエンジンでした。しかし時が経てば立場が逆転するのはシンデレラも直列4気筒エンジンも一緒。エココンシャスなヨーロッパでは、もはや市民権は直列4気筒エンジンと言えます。確かに近年の直列4気筒エンジンは、低回転からモリモリ湧き出るトルクで走らせるので、ストップ&ゴーが多い日本でも扱いやすいエンジン。もはやBMWの直列6気筒エンジンは、普通のBMWでは満足できないマニアにターゲットを絞った高性能バージョンとお考えいただくのが正しいかもしれませんね。
ナビゲーションは情報量が多く、処理速度が速いHDDナビ。もちろんグラフィックの美しさも特徴。ミュージックに関しては、CDプレーヤーはもちろん、CD音源をどんどんHDDに録音できるミュージックサーバーも内蔵。スマートフォンやMP3プレーヤーに入れてるお好きな音楽を、クリアな音質でお楽しみ頂けるUSB/AUXやBluetoothなど、多彩なエンターテインメントとなります。DVDプレーヤーを装備しています。
修復歴は無く、記録簿を完備した車両。走るのが好きな方が購入する車ですから、どうしても走行距離が多めになりがちな車種ですが、こちらの車両は2万キロを少々超えた程度の、ローマイレッジな車両となります。
平成26年09月 新車保証書発行(BMWサービス工場)
平成29年09月 011926キロ 法定2年定期点検(1回目車検・BMWサービス工場)
令和01年09月 017844キロ 法定2年定期点検(2回目車検・BMWサービス工場)
整備込み/■保証付き ・保証期間:1ヶ月・保証走行距離:3000km
(車両価格:279.4万円 / 諸費用:22.4万円)
※支払総額には、車両価格の他、保険料、税金、登録等に伴う費用、リサイクル預託金相当額購入に必要な全ての費用が含まれています
支払い費用は、2024年4月現在、県内登録(届出)で店頭納車の場合の価格です。お客様のご要望に基づくオプション等の費用は別途申し受けます。
営業時間:10:00-19:00
定休日:水曜日(祝日の場合営業)