BMW X6 X-Drive35i Mスポーツ・パッケージ ワンオーナー セレクトパッケージ レッドレザー サンルーフ 第6世代i-DRIVE DBA-KU30 [中古車情報]

コメント [BMW X6 X-Drive35i Mスポーツ・パッケージ ワンオーナー セレクトパッケージ レッドレザー サンルーフ 第6世代i-DRIVE 埼玉県]

クーペスタイルのSUVという衝撃的なX6の登場は、デビュー当初は否定的な意見も多かった中、他メーカーからの多くのフォロワーが登場した点を考えても、ニッチなニーズを商売として成立させたという功績もあり、商業的には大成功だったと言えるでしょう。全世界で26万台もの初代X6が販売された事が大成功を証明していますね。割合で見てみると、王道のX5の2～30パーセント。今まで見た事もないカテゴリーの車で、リーマンショック直後の世界的な流れからすると、確かに立派な販売台数と言えるでしょう。なだらかな美しいスタイリングのX6は、確かにラゲッジスペースの広さはそこそこレベル。しかし荷物を満載するのであれば、X5という正解が存在するからこそ、贅沢なスタイリングのX6が成立するのであって、X6にラギット感はなくていいのです。

今回ロッソカーズのラインナップに加わったX6は第二世代のF16系。キープコンセプトのため、初代E71系に良く似たデザインですが、全体的に抑揚のある新世代デザインとなっているので、筋肉質にも見えるし、力強さの中にも優しさを感じさせるデザイン。都会の片隅にも、大自然の中にも、十分な存在感と言えますね。もはやBMWでは定番と言えるMスポーツ・パッケージとなります。

もはやMスポーツ・パッケージは説明の必要もないほどに有名で、BMWを購入する際には「指名買い」するほどに市民権を得ていると言えるでしょう。精悍なスタイリングのエクステリアは専用バンパー&サイドステップに、わずかに低くなった車高とインチアップされたアルミホイール&タイヤの組み合わせとなります。アルミホイールは20インチサイズの、Mライトアロイホイール・ダブルスポークスタイリング469Mが装着されます。そしてインテリアは、ブラックを基調とした精悍なアンソラジットカラーのインテリアカラーに、ブラック系のウッドパネルのコンビネーション。ステアリングはノーマルと比較すると、より小径でグリップが太く、正確なステアリングワークを可能にしてくれるスポーツステアリング&パドルシフトとなります。

また、X5やX6で人気のあるオプションのセレクトパッケージを装備している点も魅力。セレクトパッケージは、電動ガラスサンルーフ・リアシートヒーター・12V電源ソケット・ソフトクローズドア・運転席&助手席ランバーサポートがセットとなっています。283,000円のエクストラコストとなりますが、実用的な装備のため人気の高いセットオプションとなります。オプションといえばスピーカーもオプション装備が装着されています。600W/16スピーカー/9チャンネルサラウンドの、ハーマンカードン・サラウンド・サウンドシステムは87,000円のオプションとなります。

いくらスポーティネスを売りにしているとは言え、装備に不満があってはプレミアムブランドとしては失格。その点もご心配なく。欲しい装備はほとんど揃っていると思っていただいて結構です。たとえばキーを持ち歩いていれば、ドアロック&アンロックや、エンジンのスタート&ストップが可能なコンフォートアクセス、純正で装着されるHDDナビゲーションには、AM/FMラジオチューナーとCDはもちろん、CD音源を録音できるミュージックサーバーと、フルセグの地上デジタルチューナー、DVDプレーヤー、スマートフォンやMP3プレーヤーの音源をクリアな音質でお楽しみ頂けるAUXジャック、Bluetoothはお手持ちのスマートフォンとペアリングしておけばハンズフリー通話が可能。もはやバックカメラだけでなく、フロント・サイドにもカメラを備えた、全周囲を確認できるトップビューモニターと、前後のバンパーに内蔵された障害物センサーのPDC(パーク・ディスタンス・コントロール)により、苦手な車庫入れや、狭い場所での切り返しも楽に行えますね。インテリアの各部には、ナイトドライブを美しく演出してくれる、間接照明のアンビエントライトがやさしく照らしてくれ、気分によってカラーの変更が可能です。

その他にも、圧倒的な明るさと優れた省消費電力のLEDヘッドライト、電動でリアゲートのオープン&クローズが可能なオートマチック・テールゲート・オペレーションと、バンパー下に足をスッとかざせばオープン&クローズが可能なスマートオープナー、さまざまな恩恵を受けられる次世代ETCの、ETC2.0、前車追随機能を備えたアクティブクルーズコントロール、ナイトドライブを美しく演出してくれる間接照明のアンビエントライト(オレンジ・ブルー・ホワイト等にカラーチェンジ可能)など、充実した装備となります。

また、特に近年、注目されているのが安全装備。毎日のように痛ましい自動車事故がニュースで報道されますが、こちらの車両にはドライビングアシスタントが装備されます。フロントガラスに装着された、前方をモニタリングするカメラにより、前車接近警告や、必要に応じて自動ブレーキ介入で衝突被害を最小限に軽減。また、一定以上のスピードでは道路の白線をモニタリングして、車線に近づき過ぎた時にステアリングでドライバーに警告を促すレーンデパーチャー・ウォーニングと、斜め後方からの車両を検出してドライバーに知らせてくれて、車線変更時の接触事故を未然に防いでくれるレーンチェンジ・ウォーニングを装備。BMWファンのみなさんは、一定以上のドライビングスキルをお持ちでしょうから、こういった装備は余計なお世話、なんて方も多いかもしれませんが、今までは散ってしまった命が、こういった装備を装着することにより、ひとつでも多く助かるのであれば、いち車好きとしては、車社会の未来は明るいのではないかと安心できますね。そんな小難しい事を考えなくても、人間はうっかりミスもありますし、平等に歳を取って行きますから、車が助けてくれるのが有難い限りですね。

日本に輸入されるX6では、エンジンは直列6気筒3000CCエンジンと、V型8気筒4400CCCエンジンの2本立てでしたがこちらの車両は、直列6気筒エンジン搭載モデルの35iとなります。2トンの巨体で3000CCじゃ物足りないのでは?と思われる方も多いかもしれませんが、パラレルツインターボで306馬力のカタログパワーとなります。トルクは40.8キロとなります。組み合わされるトランスミッションは8速AT。そのスタイリングに相応しい力強い走りをお楽しみ頂けます。

修復歴は無く、記録簿も完備、インテリアは禁煙の、ワンオーナーのローマイレッジな車両となります。エクステリアに話題が集中しがちなX6ですが、こちらの車両はインテリアも魅力的で、インテリアカラーが鮮やかなコーラルレッドとなります。洒落たデザインのX6だけに、インテリアも負けない位にお洒落ですね。また、この年代ではiーDRIVEは第6世代に進化していてタッチパネルになりピンチイン&アウトが使える「直感」に寄り添ったiーDRIVEで、リバースゴング音も新しくなった年代となります


当店へでは輸入中古車情報サイトのカーセンサーEDGEとGOOワールドにも掲載しています。
写真は最大80枚ご覧いただけます。
また、GOOワールドではローンの事前審査と、
第三者機関の特定非営利活動団体の、日本自動車鑑定協会がくまなく車両チェックをしたGOO鑑定をご覧いただけます。


カーセンサーEDGE→
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/AU2526509487/index.html?TRCD=200002&ROUTEID=edge&RESTID=CS210610

GOOワールド→
https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/13/700957097330230420001.html

平成30年05月 000010キロ BMW納車前点検(BMWサービス工場)
令和01年05月 005377キロ 法定1年定期点検(BMWサービス工場)
令和02年07月 008329キロ 法定1年定期点検(BMWサービス工場)
令和03年04月 012209キロ 法定2年定期点検(1回目車検・BMWサービス工場)
令和04年05月 016242キロ 法定1年定期点検(BMWサービス工場)


整備込み/■保証付き ・保証期間：1ヶ月・保証走行距離：3000km
（車両価格：523.3万円 / 諸費用：25.0万円）
※支払総額には、車両価格の他、保険料、税金、登録等に伴う費用、リサイクル預託金相当額購入に必要な全ての費用が含まれています
支払い費用は、2023年12月現在、県内登録（届出）で店頭納車の場合の価格です。お客様のご要望に基づくオプション等の費用は別途申し受けます。