
BMW X5 [中古車情報] X-DRIVE48i Mスポーツ・パッケージ コンフォートパッケージ
車両情報 [BMW X5 X-DRIVE48i Mスポーツ・パッケージ コンフォートパッケージ 埼玉県]
装備仕様 [BMW X5 X-DRIVE48i Mスポーツ・パッケージ コンフォートパッケージ 埼玉県]
- エアコン
- パワステ
- パワーウインドウ
- ABS
- エアバック
- Wエアバック
- カセット
- CD
- CDチェンジャー
- MD
- MDチェンジャー
- DVD
- TV
- ナビ
- ETC
- サンルーフ
- キーレスエントリー
- スマートキー
- 集中ドアロック
- パワースライドドア
- パワーシート
- 本革シート
- 3列シート
- HID/キセノン
- コーナーセンサー
- バックモニター
- アルミホイール
- エアロ
- マフラー
- 盗難防止機能
- ワンオーナー
- 記録簿付き
- 禁煙車
- 寒冷地仕様
- 福祉車両
(念のため店舗にお問合わせ下さい)
コメント [BMW X5 X-DRIVE48i Mスポーツ・パッケージ コンフォートパッケージ 埼玉県]
ONでは天候や目的地に影響されないビジネスの移動手段として。OFFではラゲッジに趣味のグッズを満載して疲れた身体と心のエナジーチャージに。すべての時間を大切にする貴方の最高の相棒、E70系X5を入荷しました。圧倒的なパワーを誇るV型8気筒4800CCエンジンを搭載したX-DRIVE48iで、もはやBMWを選ぶ時に外すことができない大看板のMスポーツです。BMWが提唱する新しい形のSUVの先駆けとなったX5。日本では少々持て余すボディサイズではありますが、室内とラゲッジの余裕はさすがの一言に尽きますね。武骨な4駆が幅を利かせていた90年代後半に、突如登場したスタイリッシュなX5は衝撃的なデビューでしたね。「都会派SUV」なんて言葉では少々陳腐ではありますが、悪路の走破性だけでなく、スーツにアタッシュケースを持ったビジネスマンの頼れる足として使用してもサマになるプレステージ性を併せ持っています。
そんなX5も、日本に輸入される車両は、年々排気量が小さくなっていく傾向にあります。主な理由はCO2削減となり、大排気量が不利な昨今ですが、やっぱりX5ともなると、それなりのパワーが欲しくなるもの。X5を求めるユーザーは「これくらいのパワーで十分」と言う方は少ないもので、モアパワーを望む方が非常に多く存在します。元来ヨーロッパは馬車文化で、富の象徴は馬の多さ。車のヒエラルキーでも、パワーが必要とされます。
こちらの車両はMスポーツ。もはやBMWにおいてMスポーツを選んでおけば間違いないと言われるほどに、BMWを代表するパッケージオプションですが、Mスポーツを積極的に選びたくなる理由は、ルックスの良さ。精悍なエアロ形状のバンパーや、大きく張り出したオーバーフェンダーなど、BMWのスタイリングの良さに、さらに磨きをかけています。BMWに限らずヨーロッパ車は質実剛健な部分も多く、バンパーやフェンダー部分には未塗装のプラスチックが使用されていたりするもの、Mスポーツではボディ同色で一体感を高め、グッとスタイリッシュになっています。絶妙なセッティングの、Mスポーツ専用サスペンションに組み合わせるのは、19インチサイズのタイヤ&アルミホイール。フロントとリアでサイズが異なるのも、Mスポーツならではのきめ細かいこだわりと言えますね。
それともう一点、強く主張したいポイントは、ボディカラー。こちらの車両は、ボディカラーがブラックサファイア・メタリックとなります。ご存じの方も多いかもしれませんが、Mスポーツ専用のブラックは、カーボンブラック・メタリックで、実際に見てみると、どう贔屓目に見てもブラックとは言い難いカラーで、濃紺と言った方が正しいカラー。もちろんカーボンブラックは精悍で良いカラーなのですが、漆黒のようなブラックをお好みの方には物足りないのも事実。ドレスアップベースで考えるのであれば、純粋なブラックのブラックサファイア・メタリックが魅力的ですね。
こちらの車両は、Mスポーツ・パッケージにプラスして、コンフォート・パッケージも装着されています。コンフォート・パッケージは、パノラマガラスサンルーフ・4ゾーンオートエアコン・コンフォートシート・フロントベンチレーションシート・全席シートヒーターなどなどが装備されています。パノラマガラスサンルーフはBMWオプションとしては有名ですから、ここでの説明は割愛しますが、4ゾーンオートエアコンは、その名の通りに、フロント左右だけでなく、リア左右でも温度調節が可能なエアコン。リア席にお乗りの方も任意で温度が変えられますから、お乗りのすべての方が快適。コンフォートシートは、きめ細やかな調節が可能なシートで、シート背面の上半分だけを前後に調整する事が可能で、身体にフィットするので長時間の移動でも疲れが最小限なシート。フロントベンチレーションシートは、いわゆるシートエアコンで、シートから微弱な風を出しますから、夏場などに熱が籠りがちなレザーシートの場合はマストアイテムと言えるほどに快適。フロントシートのシートヒーターは装着されている車は多いですが、リアシートにもシートヒーターが内蔵されます。また、コンフォート・パッケージの場合は、シートに通気の穴が開いているバーフォレーテッド・ネバダレザーシートとなります。
E70系でもモデル中盤になると、ナビゲーションやアメニティ面がグッと近代化されているのも嬉しいポイント。初期モデルでは、いわゆる「CCCナビ」を装着していましたが、次世代ナビとなる「CICナビ」が搭載されます。ナビゲーションは従来と同じHDDナビですが、画面の美しさや処理速度の速さ、ナビゲーションとしての機能を大幅に充実させています。初期モデルのX5で特に評判の悪かったバックカメラは、鮮明なバックカメラに加え、上空からの画像のトップビューモニターにも切り替えが可能。もちろんフロント&リアバンパーには障害物センサーのPDCが装備されています。
オーディオも刷新されていて、CDプレーヤーだけでなくCD音源を録音できるミュージックサーバーのMusicコレクション、DVDプレーヤー、フルセグ地上デジタルTV、MP3プレーヤーやスマートフォンの音楽をクリアな音質でお楽しみ頂けるAUXジャックなどを装備しています。
修復歴は無く、点検記録簿もしっかりと完備した、禁煙車となります。X5と言うと、多用途なそのキャラクターなせいか、荒く使われたのがが心配ですが、こちらの車両は修復歴も無く、キレイな状態をキープした車両ですから、その点もご心配なく。BMWのSUV(いままで分かりやすく説明するためにSUVと言っていましたが、BMWの場合はSAVが正しいのです)のフラッグシップのX7が登場していますが、過密した日本の道路事情ではX5が実質フルサイズとなるかと思います。そんな中でX5をチョイスするのも、悪くない選択肢だと言えますね。
平成21年12月 BMW納車前点検(BMWサービス工場)
平成22年11月 014512キロ 法定1年定期点検(BMWサービス工場)
平成25年05月 026011キロ 臨時整備履歴・リコール(バキュームライン点検・BMWサービス工場)
平成25年12月 028159キロ 法定1年定期点検(BMWサービス工場)
平成27年06月 033292キロ 臨時整備履歴・リコール(フューエルポンプ交換・BMWサービス工場)
平成27年12月 035061キロ 法定1年定期点検(BMWサービス工場)
平成28年12月 038755キロ 法定2年定期点検(BMWサービス工場)
平成29年12月 042997キロ 法定1年定期点検(BMWサービス工場)
平成30年12月 049761キロ 法定2年定期点検・リコール(運転席・助手席エアバッグ交換・BMWサービス工場)
営業時間:10:00-19:00
定休日:水曜日(祝日の場合営業)