この車は掲載終了車です(掲載終了日:2019/06/09)
BMW 2シリーズ 218iアクティブツアラー ラグジュアリー インテリジェントセーフティ プラスパッケージ ワンオーナー 地デジ
販売店:埼玉県 ロッソカーズ
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BMW 2シリーズ 218iアクティブツアラー ラグジュアリー インテリジェントセーフティ プラスパッケージ ワンオーナー 地デジ
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今回ロッソカーズのラインナップに加わったアクティブツアラーは、上級車種に引けを取らない充実した装備が魅力のラグジュアリー。そちらにプラスして、コンフォート・パッケージと、パーキング・サポートのオプションもプラスして装着されています。正規ディーラーから直接買い付けしてきたワンオーナーの車両となります。
BMWはFRの絶対信者であり、まさかFFレイアウトの車が出るとは・・・なんて事を仰る方も多いでしょうが、BMWの車両にFFレイアウトというかつてない組み合わせに確信が持てたのは、やはりMINIブランドの成功があるでしょう。MINIブランドを、他に類を見ないほどのプレミアムブランドに仕立てたBMWは、スタイリングの可愛さに、ピリッと辛口の走りという、MINI伝統の組み合わせを、現代に合わせて見事に作った実績がありますからね。それともうひとつ。実はBMWはFFレイアウトは販売には至りませんでしたが、研究は実はずいぶん前から行われていた事実を知ってる方は少ないでしょう。1980年代中ごろには、FFの実験車両の開発が進められていて、E30系3シリーズが新車で販売されていた頃に、開発コードネームE36は従来どおりのFRレイアウト以外にも、FFレイアウトでも同時進行で開発をしていたんですね。実際には当時の技術ではFRレイアウトに分があるという判断により、次期3シリーズは従来どおりのFRレイアウトで登場しましたが、世が世なら、1990年に登場した3シリーズはFFレイアウトだったのかもしれないのです。つまり約30年という長い年月を経て、FFレイアウトのBMWが日の目を見たという事になりますね。アクティブツアラーに使われるULKプラットフォームと呼ばれるシャシーは、現行MINIやX1やX2、次期1シリーズにも使用される、実に汎用性が高いプラットフォームとなります。
アクティブツアラーはFFレイアウトの利点を最大限に引き出したパッケージングが魅力。横置きに搭載されたエンジンは、ボンネットが短い代わりにキャビンが広くとれ、室内は実に広々。とくにこちらに車両は、インテリアカラーがベージュという事もあり、解放感と華やかさが増しています。国産5ナンバーミニバンと同等の新車価格という事もあり、ファミリー層をターゲットにしただけあるな、と思わせるパッケージングの良さと言えます。
充実した装備に関してご説明しましょう。元々の「素」のグレードに、上級車種に負けない装備を追加したラグジュアリーは、さながら「小さな高級車」に仕立ててあります。クロームライン・エクステリアや、ダコタレザー・インテリアなどの装備に加えて、コンフォート・パッケージをオプション選択。キーをポケットやバックに入れておけば、キーを出さなくてもドアロックの開錠・施錠と、エンジンスタート/ストップが可能な、コンフォートアクセスと、電動でテールゲートの開閉が可能なオートマチック・テールゲート・オペレーションは、リアバンパー下で足で空を蹴ればテールゲートを開ける事も可能ですし、ドアロック開錠のタイミングでアウタードアハンドルに内蔵されたLEDが足元を照らしてくれるライトパッケージの3点を装備。さらにプラスして、バックカメラと障害物センサーのリアPDCを装備するパーキング・サポートもオプション選択しています。
純正で装着されるナビゲーションは、情報量の多さと、処理速度の速さが魅力のHDDナビゲーション。モニターはドットが細かく、美しいグラフィックが特徴で、鮮明に映し出すので強い日差しでもクッキリと見る事が可能。オーディオはAM/FMチューナーとCDはもちろん、CD音源をHDDに録音できるミュージックサーバーや、スマートフォンやMP3プレーヤーに入ってる音楽を高音質でお楽しみいただけるAUXジャックを装備。また、嬉しい事に、カロッツェリア製の地上デジタルチューナーが装着されています。専用リモコンも備わりますが、純正ステアリングに内蔵されたマルチファンクション・スイッチでチャンネルの選択が可能なのもいいですね。
また、テレマティクス・サービスの、BMWコネクテッド・ドライブや、いわゆる衝突被害軽減ブレーキと呼ばれる自動ブレーキや、車線逸脱警告のレーンディパーチャーウォーニングなど、安全装備をひとまとめにしたインテリジェント・セーフティを装備。自動運転こそありませんが、ここ近年のトレンドである、つながるクルマであり、ぶつからないクルマであることは確かです。
短いボンネットにギュギュッと収まった直列3気筒1500エンジンは、従来のBMWファンからしたら「直列6気筒を半分にしたのか?」と言いたくなってしまいますが、アイドリングなどの振動直列6気筒には負けますが、スムーズさとパワフルさには決して負ける事のない、グッドバランスなエンジン。4万キロ半ばという走行距離も、ドイツ車としてはちょうど一皮むけた本調子なコンディションなのかもしれませんね。ハイプレッシャーなターボではありませんから、カタログパワーは136馬力ですが、トルクは余裕の22.4キロ。この車両重量にこのパワーとこのトルクなら、趣味の荷物をラゲッジに満載して、遠い目的地を目指すのも苦ではありませんね。
修復歴は無く、記録簿もしっかりと完備した、正規ディーラー下取車を直接買い付けしてきた車両。若い頃は「いつかはBMW」という目標を持ちつつ、気が付けば日々の忙しさに追われて、今では家族の手前、BMWなんて夢のまた夢・・・なんて言う様な、普段はクールに振る舞ってても、心の中には熱い想いを秘めた貴方の夢を叶えられる1台と言えるでしょう。最後にこちらの車両の魅力のポイントを、もう一度押さえておきましょう。
★明るいベージュのパーフォレーテッド・ダコタレザー・インテリアは、シートだけでなく、センターコンソールなどもステッチの入った上質なさわり心地が魅力。
★フロントのシートには、寒い日でも暖かく身体を包み込んでくれる、シートヒーターを内蔵しています。
★フルセグの地上デジタルチューナーは、信頼のカロッツェリア製で、チャンネルはステアリングスイッチで変えることができます。
★リアゲートは電動で開閉が可能な、オートマチック・テールゲート・オペレーション。t両手が塞がってっても、バンパー下に足をかざせば開閉が可能です。
★キーをポケットやバッグに入れておけば、ドアロックの開錠・施錠と、エンジンのON/OFFが可能な、コンフォートアクセスを装備。
★アウタードアハンドルが足元を照らしたり、インテリアのアンビエントライトが美しい、ライトパッケージを装備。
★シフトノブをリバースに入れると、バックカメラと、障害物センサーのPDCが映し出される、パーキングサポートパッケージを装備します。
★さまざまな情報が、車に乗ったまま手に入ったり、万が一のSOSコールが可能な、テレマティクス・サービスの、BMWコネクテッド・ドライブを装備します。
★人間の判断力の限界をサポートする、衝突被害軽減ブレーキや、車線逸脱警告などがセットとなった、インテリジェント・セーフティ・システム。
★17インチサイズのタイヤ&ホイールが装着されます。ホイールはBMW純正アクセサリーの、光沢のあるマルチスポーク・スタイリング481。
★圧倒的な明るさと、優れた省消費電力を兼ね備えた、LEDヘッドライトを装備します。
平成26年12月 000010キロ BMW納車前点検(BMWサービス工場)
平成27年12月 013325キロ 法定1年定期点検(BMWサービス工場)
平成28年12月 027936キロ 法定1年定期点検・ナビゲーションアップデート(BMWサービス工場)
平成29年06月 035236キロ 分解整備記録簿(Rブレーキパッド&ディスク交換・BMWサービス工場)
平成29年12月 042210キロ 法定2年定期点検(1回目車検・BMWサービス工場)
平成30年03月 044922キロ リコール対応(BMWサービス工場)