BMW bmw 5シリーズ 523dツーリング Mスポーツパッケージ LCIモデル レザーシート 電動リアゲート ドライビングアシスト LDA-XM20(5168963)|中古車データベース

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BMW 5シリーズ (DB_ID:5168963)

BMW 5シリーズ 523dツーリング Mスポーツパッケージ LCIモデル レザーシート 電動リアゲート ドライビングアシスト

販売店:埼玉県 ロッソカーズ

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上質な車が多いEセグメントの中でも、メルセデスのEクラスとBMWの5シリーズは永遠のライバルと言える程に両巨頭と言えるでしょう。どっしりと安定感のあるメルセデスと、スポーツ性能を前面に押し出したBMWと、まったく真逆のキャラクターとなりますが、エリートビジネスマンに愛される上質なフィニッシュや、もやはこのクラスでも希少なFRレイアウトなど、やはりライバルと言うだけあって似ている部分も数多くあります。しかしステアリングを握る楽しさは、BMWが一歩リードしているのも事実。それがMスポーツとなれば、その差はさらに大きくなります。今回ロッソカーズのラインナップに加わった5シリーズは、先代のF11系5シリーズ。そう、F10系はセダンボディですが、F11系となるとワゴンボディのツーリング。BMWというと、セダンのスポーティさや高級感が先行しがちですが、長期間のバカンスを楽しむ習慣のあるヨーロッパでは、ワゴンタイプの方が販売のパーセンテージが上で、セダンと同様の上質さと走りの良さに加え、大きなラゲッジスペースを有した5シリーズ・ツーリングは、仕事もプライベートも大切にする方にピッタリと言えるでしょう。

こちらの車両は、Mスポーツ・パッケージ装着車。Mスポーツはもはや、BMWを選ぶ上で切っても切り離せない看板グレード。「BMWを買うのであれば、Mスポーツ一択」と言う方も多いくらいですからね。BMWの走りの良さに、さらに磨きをかけたオプションとなります。外装は精悍なエアロ形状のバンパーや、大径の19インチアルミホイールなど。もちろん締め上げられたサスペンションはわずかに車高が下がり、精悍さに拍車をかけてくれます。インテリアもブラックを基調としたアンソラジット・インテリアカラーで、身体をしっかりとサポートしてくれるスポーツシートや、ノーマルと比較すると小径でグリップが太く、手にしっくり馴染むスポーツステアリングには、自由にシフトを+-できるパドルシフトが装備されます。

アメニティについても紹介しましょう。BMW純正のHDDナビゲーションには、ラジオチューナーとCD再生は当たり前ですが、CD音源を録音できるミュージックサーバーのMusicコレクション、フルセグ地デジチューナー、DVD再生、スマートフォンやMP3プレーヤーの音源をクリアな音質でお楽しみ頂けるAUXとUSBオーディオインターフェース(iPODなどを使用すれば、アーティスト名・タイトル・ジャケット画像などが表示されます)、Bluetoothなど、多彩な装備となります。ギアをリバースに入れると、バックカメラと障害物センサーのPDC(パーク・ディスタンス・コントロール)が作動。ちなみにPDCは、フロントバンパーにも内蔵されますから、車庫入れだけでなく、狭い路地でも活躍しますね。また、突然のトラブルや、ドライバーさんや同乗者さんの急な体調不良などの際には、オペレーターと会話が可能なSOSコールを装備。こちらはBMWが提供するテレマティックサービスで、料金は発生しません。

ディーゼルエンジンと言うと、東京都知事のあのパフォーマンスのせいもあり、日本ではネガティブな印象をお持ちの方も多いでしょう。ただでさえ乗用ディーゼル車が少ない日本では、商用車のエンジンをそのまま搭載しているようなお粗末な車が多かったせいもあり、うるさく、振動が多く、遅く、そして黒煙ばっかり吐き出すイメージが定着しているかもしれませんね。しかし世界的な基準で見ると、燃費が良くて、トルクフルなおかげで街中から高速道路までストレスなく乗れて、CO2削減に大きな効果があるという、ポジティブな意見が多いエンジン。とくにヨーロッパでは、もはやガソリンエンジンよりもランクが上で、「地球環境を考えているクレバーな人がチョイスする車」というステイタス性を持っています。事実、BMWやミニのディーゼルエンジン搭載車を試乗した方たちは、次の購入の候補のひとつに入れたい人や、抵抗なく購入したという方がほとんど。それも若い方であればあるほど、ディーゼルエンジンを選ぶという統計が出ています。

実際にディーゼルエンジンがどれだけ魅力的かと言うのを文章でご理解いただくのは難しいですが、直列4気筒2000CCツインパワーターボエンジンは、パワーは184馬力と控えめですが、車がゼロスタートする時に必要なトルクは38.7キロと、一昔前のガソリンV型8気筒4000CCに匹敵するほどの太いトルクを持っています。それも低回転からモリモリと発生するトルクのおかげで、スタート&ストップが多い首都圏では市街地で乗りやすく、トルクがあればあるほど疲れないと言われる高速域でも、その実力をいかんなく発揮してくれます。振動はガソリン直4エンジンと同じくらいで、騒音はアイドリング時に車外で耳を澄ますと少しカラカラ音が大きいかな?と言う程度。深夜や早朝の住宅街で気を遣うレベルではないでしょう。

ニュースで毎日のように痛ましい交通事故の報道が耳に入りますが、こちらの車両には、ドライビングアシストが装備されています。ドライビングアシストは衝突被害軽減ブレーキ・レーンモニタリングシステムがセットになっていて、フロントガラスに装備された前方をモニタリングするカメラにより、前の車に近づきすぎた時にはドライバーに注意を促して、衝突が避けられないシチュエーションでは自動ブレーキが介入。もちろん「衝突被害」を「軽減」させるものなので、全ての事故を回避してくれるわけではありませんが、今までよりもドライバーの不注意による交通事故のリスクは減りますよね。また、クルーズコントロールは前車追随のアクティブクルーズコントロールとなりますから、特に高速道路を多用する方にとっては、長距離の移動が大幅に楽になるのではないでしょうか。

修復歴は無く、記録簿も完備した車両となります。元々レジャーで使用されることが多いワゴンボディのツーリングで、長距離移動が得意分野のクリーンディーゼルエンジンを搭載しているにもかかわらず、2万キロ台中ごろというローマイレッジな車両となります。

平成29年12月 000033キロ BMW納車前点検(BMWサービス工場)
平成30年12月 003738キロ 法定1年定期点検(BMWサービス工場)
令和01年06月 006217キロ 点検/臨時整備(サービスキャンペーン・BMWサービス工場)
令和01年12月 009121キロ 法定2年定期点検(1回目車検・BMWサービス工場)
令和03年01月 013540キロ 法定1年定期点検(BMWサービス工場)
令和03年12月 019208キロ 法定2年定期点検(2回目車検・BMWサービス工場)

車両情報

年式
H.28年(2016)
走行距離
2.7万km
ミッション
AT
車検
H.35年(2023)年12月まで
カーボン・ブラック・メタリック
排気量
2000 cc
ハンドル
駆動
2WD
燃料
軽油
ボディ
ステーションワゴン
ドア数
5
修復歴
無し
リサイクル区分
済別
初年度登録
H.28年(2016)年12月

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048-725-0800

10:00-19:00 定休日:水曜日(祝日の場合営業)

埼玉県上尾市上野33-1

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BMW 5シリーズ (DB_ID:5168963)

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