この車は掲載終了車です(掲載終了日:2023/06/06)
BMW 5シリーズ 523dツーリング Mスポーツパッケージ LCIモデル レザーシート 電動リアゲート ドライビングアシスト
販売店:埼玉県 ロッソカーズ
本体価格詳細画面をご確認ください。
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BMW 5シリーズ 523dツーリング Mスポーツパッケージ LCIモデル レザーシート 電動リアゲート ドライビングアシスト
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こちらの車両は、Mスポーツ・パッケージ装着車。Mスポーツはもはや、BMWを選ぶ上で切っても切り離せない看板グレード。「BMWを買うのであれば、Mスポーツ一択」と言う方も多いくらいですからね。BMWの走りの良さに、さらに磨きをかけたオプションとなります。外装は精悍なエアロ形状のバンパーや、大径の19インチアルミホイールなど。もちろん締め上げられたサスペンションはわずかに車高が下がり、精悍さに拍車をかけてくれます。インテリアもブラックを基調としたアンソラジット・インテリアカラーで、身体をしっかりとサポートしてくれるスポーツシートや、ノーマルと比較すると小径でグリップが太く、手にしっくり馴染むスポーツステアリングには、自由にシフトを+-できるパドルシフトが装備されます。
アメニティについても紹介しましょう。BMW純正のHDDナビゲーションには、ラジオチューナーとCD再生は当たり前ですが、CD音源を録音できるミュージックサーバーのMusicコレクション、フルセグ地デジチューナー、DVD再生、スマートフォンやMP3プレーヤーの音源をクリアな音質でお楽しみ頂けるAUXとUSBオーディオインターフェース(iPODなどを使用すれば、アーティスト名・タイトル・ジャケット画像などが表示されます)、Bluetoothなど、多彩な装備となります。ギアをリバースに入れると、バックカメラと障害物センサーのPDC(パーク・ディスタンス・コントロール)が作動。ちなみにPDCは、フロントバンパーにも内蔵されますから、車庫入れだけでなく、狭い路地でも活躍しますね。また、突然のトラブルや、ドライバーさんや同乗者さんの急な体調不良などの際には、オペレーターと会話が可能なSOSコールを装備。こちらはBMWが提供するテレマティックサービスで、料金は発生しません。
ディーゼルエンジンと言うと、東京都知事のあのパフォーマンスのせいもあり、日本ではネガティブな印象をお持ちの方も多いでしょう。ただでさえ乗用ディーゼル車が少ない日本では、商用車のエンジンをそのまま搭載しているようなお粗末な車が多かったせいもあり、うるさく、振動が多く、遅く、そして黒煙ばっかり吐き出すイメージが定着しているかもしれませんね。しかし世界的な基準で見ると、燃費が良くて、トルクフルなおかげで街中から高速道路までストレスなく乗れて、CO2削減に大きな効果があるという、ポジティブな意見が多いエンジン。とくにヨーロッパでは、もはやガソリンエンジンよりもランクが上で、「地球環境を考えているクレバーな人がチョイスする車」というステイタス性を持っています。事実、BMWやミニのディーゼルエンジン搭載車を試乗した方たちは、次の購入の候補のひとつに入れたい人や、抵抗なく購入したという方がほとんど。それも若い方であればあるほど、ディーゼルエンジンを選ぶという統計が出ています。
実際にディーゼルエンジンがどれだけ魅力的かと言うのを文章でご理解いただくのは難しいですが、直列4気筒2000CCツインパワーターボエンジンは、パワーは184馬力と控えめですが、車がゼロスタートする時に必要なトルクは38.7キロと、一昔前のガソリンV型8気筒4000CCに匹敵するほどの太いトルクを持っています。それも低回転からモリモリと発生するトルクのおかげで、スタート&ストップが多い首都圏では市街地で乗りやすく、トルクがあればあるほど疲れないと言われる高速域でも、その実力をいかんなく発揮してくれます。振動はガソリン直4エンジンと同じくらいで、騒音はアイドリング時に車外で耳を澄ますと少しカラカラ音が大きいかな?と言う程度。深夜や早朝の住宅街で気を遣うレベルではないでしょう。
ニュースで毎日のように痛ましい交通事故の報道が耳に入りますが、こちらの車両には、ドライビングアシストが装備されています。ドライビングアシストは衝突被害軽減ブレーキ・レーンモニタリングシステムがセットになっていて、フロントガラスに装備された前方をモニタリングするカメラにより、前の車に近づきすぎた時にはドライバーに注意を促して、衝突が避けられないシチュエーションでは自動ブレーキが介入。もちろん「衝突被害」を「軽減」させるものなので、全ての事故を回避してくれるわけではありませんが、今までよりもドライバーの不注意による交通事故のリスクは減りますよね。また、クルーズコントロールは前車追随のアクティブクルーズコントロールとなりますから、特に高速道路を多用する方にとっては、長距離の移動が大幅に楽になるのではないでしょうか。
修復歴は無く、記録簿も完備した車両となります。元々レジャーで使用されることが多いワゴンボディのツーリングで、長距離移動が得意分野のクリーンディーゼルエンジンを搭載しているにもかかわらず、2万キロ台中ごろというローマイレッジな車両となります。
平成29年12月 000033キロ BMW納車前点検(BMWサービス工場)
平成30年12月 003738キロ 法定1年定期点検(BMWサービス工場)
令和01年06月 006217キロ 点検/臨時整備(サービスキャンペーン・BMWサービス工場)
令和01年12月 009121キロ 法定2年定期点検(1回目車検・BMWサービス工場)
令和03年01月 013540キロ 法定1年定期点検(BMWサービス工場)
令和03年12月 019208キロ 法定2年定期点検(2回目車検・BMWサービス工場)