
BMW 5シリーズ [中古車情報] 528iAツーリング Mスポーツ・パッケージ パノラマサンルーフ ビルシュタインサスKIT 19AW
車両情報 [BMW 5シリーズ 528iAツーリング Mスポーツ・パッケージ パノラマサンルーフ ビルシュタインサスKIT 19AW 埼玉県]
装備仕様 [BMW 5シリーズ 528iAツーリング Mスポーツ・パッケージ パノラマサンルーフ ビルシュタインサスKIT 19AW 埼玉県]
- エアコン
- パワステ
- パワーウインドウ
- ABS
- エアバック
- Wエアバック
- カセット
- CD
- CDチェンジャー
- MD
- MDチェンジャー
- DVD
- TV
- ナビ
- ETC
- サンルーフ
- キーレスエントリー
- スマートキー
- 集中ドアロック
- パワースライドドア
- パワーシート
- 本革シート
- 3列シート
- HID/キセノン
- コーナーセンサー
- バックモニター
- アルミホイール
- エアロ
- マフラー
- 盗難防止機能
- ワンオーナー
- 記録簿付き
- 禁煙車
- 寒冷地仕様
- 福祉車両
(念のため店舗にお問合わせ下さい)
コメント [BMW 5シリーズ 528iAツーリング Mスポーツ・パッケージ パノラマサンルーフ ビルシュタインサスKIT 19AW 埼玉県]
上質な車が多いEセグメントの中でも、メルセデスのEクラスとBMWの5シリーズは永遠のライバルと言える程に両巨頭と言えるでしょう。どっしりと安定感のあるメルセデスと、スポーツ性能を前面に押し出したBMWと、まったく真逆のキャラクターとなりますが、エリートビジネスマンに愛される上質なフィニッシュや、もやはこのクラスでも希少なFRレイアウトなど、やはりライバルと言うだけあって似ている部分も数多くあります。しかしステアリングを握る楽しさは、BMWが一歩リードしているのも事実。それがMスポーツとなれば、その差はさらに大きくなります。今回ロッソカーズのラインナップに加わった5シリーズは、先代のF11系5シリーズ。そう、F10系はセダンボディですが、F11系となるとワゴンボディのツーリング。BMWというと、セダンのスポーティさや高級感が先行しがちですが、長期間のバカンスを楽しむ習慣のあるヨーロッパでは、ワゴンタイプの方が販売のパーセンテージが上で、セダンと同様の上質さと走りの良さに加え、大きなラゲッジスペースを有した5シリーズ・ツーリングは、仕事もプライベートも大切にする方にピッタリと言えるでしょう。
さらに走りの良さをプラスした、Mスポーツ・パッケージ装着車となります。あらためてMスポーツを説明すると、精悍なスタイリングのエクステリアは専用バンパー&サイドステップに、わずかに低くなった車高とインチアップされたアルミホイール&タイヤの組み合わせとなります。そしてインテリアは、ブラックを基調とした精悍なアンソラジットカラーのインテリアカラーに、ブラック系のウッドパネルのコンビネーション。ステアリングはノーマルと比較すると、より小径でグリップが太く、正確なステアリングワークを可能にしてくれるスポーツステアリングに、パドルシフトが組み合わされます。
また、こちらの車両はMスポーツ・パッケージをベースに、各部に手が入った車両となります。
★ビルシュタイン・サスペンションキット
★3Dデザイン フロントリップスポイラー
★ノーマルのMスポーツよりもインチアップされた19インチサイズの、Mライトアロイホイール・ダブルスポークスタイリング351M
★Mパフォーマンス・サイドスカートフィルム
★アフターメーカーのダブルフィンのブラックキドニーグリル
など、BMWファンであれば、いずれ装着を考えたいと思うパーツが、すでに装着されているのも嬉しいポイント。このままお乗り頂いてもいいですし、こちらの車両をベースに、さらにドレスアップをするのも、クルマ好きとしては妄想が膨らんでしまいそうですね。
Mスポーツと言えども、5シリーズに相応しい装備はしっかりと備わっていますから、ご安心ください。車に乗り込むには、キーを出す必要はなく、ポケットやバッグにキーを入れたままで、ドアハンドルに手をかざせばドアロックのオープン&クローズが可能なコンフォートアクセスを装備。コンフォートアクセスはエンジンのON/OFFもキーを出す必要はありません。そしてドアロック開錠のタイミングで、アウタードアハンドルに内蔵されたLEDが足元を照らしてくれる、ウエルカムライトを装備。運転席&助手席のシートのアジャストは電動で、寒い日でも暖かく身体を包み込んでくれる、シートヒーターを備えています。ナビゲーションは情報量が多く、処理速度も速いHDDナビで、地上デジタル放送をお楽しみ頂けるテレビチューナーを内蔵。
近年のダウンサイジング・エンジンの風潮は、さらに加速していて、5シリーズにも2000CCエンジンを搭載なんていうのが当たり前になりつつありますが、5シリーズクラスとなると、やはり車格に見合ったエンジンが欲しいというもの。こちらの車両は、BMWの伝家の宝刀とも言える「シルキーシックス」、直列6気筒エンジンを搭載しています。排気量は余裕のある3000CCエンジンを搭載。確かに直列4気筒エンジンでも十分なエンジンパワーがありますが、乗ってみると「やっぱりBMWには直列6気筒が似合うな」と、思わず頬が緩んでしまうスムーズさ。残念ながら523iと528iでは、初期モデルでしかちょっくれつ6気筒エンジンを楽しむことはできません。ちなみにカタログ値は、258馬力のパワーと、31.6キロのトルクとなります。
修復歴は無く、記録簿も完備した車両となります。実は装着率が少ないパノラマガラスサンルーフは、2枚の大きなガラスで後席にお乗りの方まで解放感がいっぱい。また、528iでは上質なダコタレザーシート&寒い日でも暖かく身体を包み込んでくれるシートヒーターや、後席にお乗りの方のプライバシーを守り、直射日光を優しく遮ってくれる、手動式のローラーブラインドをリアドアガラスに装備します。家族や友人を大切にし、プライベートの趣味も大切にし、さらに走りやルックスには妥協したくないという、貴方のワガママに対する答えは、このクルマが正解と言えるでしょう。
平成22年11月 000010キロ BMW納車前点検(BMWサービス工場)
平成24年04月 004432キロ 法定1年定期点検(BMWサービス工場)
平成25年12月 010407キロ 法定2年定期点検(1回目車検・BMWサービス工場)
平成27年06月 017592キロ 法定1年定期点検・リコール(フューエルポンプ交換・BMWサービス工場)
平成27年12月 020406キロ 法定2年定期点検(2回目車検・BMWサービス工場)
平成29年11月 027087キロ 法定2年定期点検・ナビゲーション更新(3回目車検・BMWサービス工場)
平成30年07月 029327キロ 臨時整備履歴・リコール(ブローバイヒーター交換)
令和02年01月 032326キロ 法定2年定期点検(4回目車検)
営業時間:10:00-19:00
定休日:水曜日(祝日の場合営業)