またまたCaliforniaのレース場で見かけた面白い乗り物シリーズ。
中国製と思われる50cc程度のモーターサイクル・エンジンを積んだ小さな小さなチョッパーがとことこ目の前を通り過ぎる。乗ってるのはそんなに大男ではない。とにかくバイクが小さいのだ。しかしここはカスタムの国、メッキが施されたフレームに凝ったペイントのタンク、仕上げも結構本格的だ。
わずか10日程の渡米、そしてBakersfieldのドラッグ・レース場に滞在したのは1日半。その間、どれだけたくさんのユニークな乗り物に出会ったことだろう。やっぱりアメリカは乗り物天国なのだ。