今回は僕の思い出のクルマのお話し。左上は物心ついた頃に隣に住んでる叔母が乗っていた410ブルーバード。後に銭形警部のパトカーとしても有名になった。左下は学生の頃に通ってたマツダ系のショップのメカニックの兄ちゃんが乗ってたのと同じコスモAP。ぶっといマフラーから吐き出される13Bロータリーの甲高い音が今も耳に残る。右上は子供の頃憧れたジウジアーロ・デザインのいすゞ車、117クーペ。先輩のワインレッドのヤツに乗せてもらったら、スタイルに似合わぬトラックみたいな乗り心地にビックリ。右下のは僕が免許を取って初めて路上で乗った(&エンストした)マニュアル車、チェリー。母親の知り合いのクルマでX1-Rじゃなかったけど。そして真ん中のが僕の初めての愛車、スターレットKP61の最終型。これと同じDX-Aで赤かった。『バイトで買えた68万9千円』てコマーシャルやってて、よく冷やかされたのを思い出す。