ルート66の中でも、グランドキャニオンへの入り口として有名な街、Williams。看板はガス・ステーションとなっているが、ここはミュージアムであり、スーベニアショップだった。建物の前に置かれていたのは、そのスタイルからだろう、『靴箱』というニックネームで呼ばれる、ピカピカに磨かれた50年代のフォード。この景色を見たのはもう10年も前のこと。一昨年久々に訪ねた時には、同じ建物も、ブルーのShoe Boxも見つけることは出来なかった。
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