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この車は掲載終了車です(掲載終了日:2020/03/15)
BMW Z4 (DB_ID:4657693)
BMW Z4 クーペ 3.0si ブラックレザー ナビ HID
販売店:埼玉県 ロッソカーズ
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埼玉県上尾市上野33-1
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BMW Z4 (DB_ID:4657693)
BMW Z4 クーペ 3.0si ブラックレザー ナビ HID
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今回ロッソカーズのラインナップに加わった1台は、Z4クーペ。唯一無二と言ってもいいスタイリングの良さと、その走りの良さ。そしてベースが3シリーズという事もあり、メカニカルの信頼性もある、すべてにおいて魅力的な1台と言えます。特に、輸入台数が非常に少なく、街中でも見かける機会が少ないクーペのZ4は、お探しの方も多いことでしょう。ボディカラーはアルピンホワイト3。現在ではホワイトのBMWは数が多いですが、メタリックが入ったカラーやダーク系のカラーが主流だった当時としては少数派で、ボディカラーのおかげもあり古さを感じさせない一面もありますね。
ノーズが非常に長く、もはやドライバーズシートはリアタイヤの直前ほどの位置にあるZ4。古くはイギリスのジャガーEタイプや、トヨタ2000GTなどのデザインを彷彿とさせますが、意外に実用性が高いのもうれしいポイント。大きく開くドアは、ヒップポイントが低いスポーティなシートへの乗り降りも楽に行えますし、低めなポジションのシートに乗り込んでしまえば、頭上のスペースは十分にあり、広さも十分。自然に手を伸ばしたところにステアリングやシフトノブがり、電動でアジャストが可能なシートを調整すれば、どなたでもベストなドライビングポジションを得られます。シートは上質なレザーで、寒い日でも暖かく体を包み込んでくれる、シートヒーティングを備えます。また、前オーナーさまが小ぶりなポータブルナビを装着しています。当時のBMWのナビゲーションは、最上級モデルの7シリーズでも褒められた物ではなかったので、こちらの車両のようにSONYなどのアフターメーカーのナビゲーションの方がストレスなくお使いいただけるかもしれませんね。
Z4でも後期モデルとなりますので、前期モデルのアルミブロックのM54系エンジンではなく、新開発のマグネシウムブロックのN52系エンジンが搭載されているモデル。オープンのZ4ロードスターは排気量は2500CCと3000CCの両方をチョイスできましたが、クーペの場合は3000CC一択。後期モデルになったタイミングで、ATも前期の5速から6速に進化しています。世界的なエコが騒がれていた時流に乗り、どちらかというと低回転からパワー&トルクを出すエンジンなので、レッドゾーンのギリギリまで回すようなエンジンではありませんが、1425キロの車両重量に対して265馬力のエンジンパワーですから、動力性能には不満が出ないでしょう。また、現在では一部のモデルにのみ搭載される特殊なエンジンとなってしまった、直列6気筒エンジンという点も、古くからのBMWファンにはたまりませんね。なんせ次世代Z4では、エコの名のもとに、小排気量の直列4気筒ターボエンジン搭載車が多く出回っているので、こちらの車両のように直列6気筒の排気量が大きめなNAエンジンを楽しめるのは、最後の年代となります。
修復歴はなく、記録簿は下記のように残っています。前述のSONY製のポータブルナビの他に、パナソニックの音声タイプのETCや、クルーズコントロール、リアバンパーに内蔵された障害物センサーのPDC(パーク・ディスタンス・コントロール)など、普段から快適にお使いいただける装備が揃っているのもうれしいポイントですね。
平成19年01月 BMW納車前点検(BMWサービス工場)
平成21年12月 023884キロ 法定2年定期点検(1回目車検・BMWサービス工場)
平成23年12月 035291キロ 法定2年定期点検(2回目車検・BMWサービス工場)
平成27年11月 053641キロ 法定2年定期点検(3回目車検・当社提携工場)
平成29年12月 061336キロ 法定2年定期点検(4回目車検・当社提携工場)