この車は掲載終了車です(掲載終了日:2018/10/12)
BMW Z4 ロードスター 2.2i ロマンティック 赤レザー RD17インチ
販売店:埼玉県 ロッソカーズ
本体価格詳細画面をご確認ください。
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BMW Z4 ロードスター 2.2i ロマンティック 赤レザー RD17インチ
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こちらの車両は、後期モデルが出る少し前に限定モデルとして登場した、2.2iロマンティック。ホワイトウインカーやバイキセノン・ヘッドライト、17インチにインチアップされたアルミホイールなど、なんとなく後期モデルの伏線を張ったかのような充実した装備に、目が醒めるようなレッドレザーシートを装着した、特別な1台と言えるでしょう。もっともこちらの車両は、17インチアルミホイールに関しては交換されていますが、BMWチューニングで有名なレーシングダイナミクスの、RD2モノブロックですから、ある意味お得感がさらに増していると言えるでしょう。ブラックのボディカラーに良く似合う、マットブラックのホイールとなります。
近年のBMWでは、直列4気筒エンジン&小排気量というエンジンが主流となりつつありますが、こちらの車両はBMWの伝家の宝刀と言える、直列6気筒エンジンを搭載しています。確かにエンジンのパワーやトルクは、新しいエンジンでは十分に出ていますが、アクセルを踏んだ時の気持ち良さや、バランスのとれた清々しさは、やっぱり直列6気筒エンジンの方が一枚も二枚も上手でしょう。E85系Z4でも、前期モデルと後期モデルではエンジンに変更を受けていて、前期モデルではアルミブロックのM54系エンジンで、後期モデルでは新開発のマグネシウムブロックのN52系となります。燃費向上やATの多段化など、新開発エンジンも魅力的ですが、前期のM54系エンジンは、どちらかというと高回転域で美味しいゾーンに入る、車好きにとっては積極的に選びたくなるエンジン。ATでゆったりは走るよりも、+-でマニュアル操作が可能なステップトロニックを駆使して、車と対話するようにワインディングを駆け抜けるようなシチュエーションでは、あえて前期モデルを選びたくなってしまいますね。
修復歴は無く、記録簿を完備した車両で、スマートフォンやMP3プレーヤーの音源をクリアな音質でお楽しみ頂けるAUXジャックをオプション装備しています。こういった車両は、セカンドカーに使用されることが多く、普段は駐車場で出番を待って、週末にオーナーと共に風を感じに出かけるというシチュエーションが多いのですが、こちらの車両もご多分に漏れず、年式を考慮すると非常にローマイレッジな33900キロとなります。
平成18年04月 BMW納車前点検(BMWサービス工場)
平成19年02月 005559キロ 法定1年定期点検(BMWサービス工場)
平成21年04月 015696キロ 法定2年定期点検(車検・BMWサービス工場)
平成23年04月 019350キロ 法定2年定期点検(車検)
平成25年04月 019350キロ 法定2年定期点検(車検)
平成29年08月 030382キロ 法定2年定期点検(車検・当社提携工場)