この車は掲載終了車です(掲載終了日:2019/01/20)
BMW Z4 ロードスター 2.2i カロッツェリアHDDナビ 地デジ レザー
販売店:埼玉県 ロッソカーズ
本体価格詳細画面をご確認ください。
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BMW Z4 ロードスター 2.2i カロッツェリアHDDナビ 地デジ レザー
販売店:埼玉県 ロッソカーズ
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こちらの車両は、Z4としては初代となるE85系モデル。鬼才クリス・バングルによるデザインは、シルエットはロングノーズ&ショートデッキという古典的なものですが、金属の塊を鋭く削ったかのような鋭いエッジは実にモダン。デビューからかなりの時間が経過しているにもかかわらず、古さを感じさせないデザインは、このデザインが成功作というこれ以上ない証明と言えるでしょう。ブラックのボディカラーも精悍に見せてくれる要因のひとつかもしれませんがね。
こちらの車両は、オプションのレザーシートを装備しています。それはつまり、シートヒーターも内蔵していることを意味します。よく雑誌で「冬こそオープン」などの記事を目にしますが、真冬でもドアガラスを上げて、後頭部付近にウインドディフレクターを装着して、シートヒーターを作動させて走れば、予想以上に寒くなく、頭は適度に冷やされてまるで露天風呂のような感じと言えばイメージしやすいかもしれませんね。他にも本来は16インチのタイヤ&アルミホイールは、やは理オプションの17インチとなり、足元をグッと精悍に見せてくれます。
また、本来はCD&ラジオが装着されるオーディオですが、カロッツェリア製のHDDナビゲーションに換装されている点も見逃せませんね。1DINサイズですから、ナビを必要としない時にはモニターは収納しておけば非常にスッキリしていますし、純正ナビとは比較にならない程に使いやすいナビや、フルセグ地上デジタルチューナー・DVDプレーヤー・ミュージックサーバー・iーPOD用DOCKコネクターなど、かなり充実したアメニティを装着しているのは、のちのち装着するコストを考えると非常にありがたいですよね。
エンジンはBMWの伝家の宝刀と言える直列6気筒エンジン。ドイツ本国には4気筒2000CCなども存在しましたが、日本に輸入されるエンジンとしては排気量が一番小さいものとなります。とはいえ、当時のBMWは高回転型エンジンを好む傾向があったおかげで、アクセルを踏めば踏むほど楽しいエンジンで、モアパワーを望むほど落胆することはないはず。なんせBMWはエンジン屋と言われるほどにエンジンにこだわりを持ったメーカーですから、退屈な車をエンドユーザーに届けるはずがありません。
そしてこのリーズナブルな車両価格となりますから、文頭にて「セカンドカーにピッタリ」と言った理由がお分かりいただけたでしょう。修復歴は無く、記録簿も完備した車両となります。価格も十分に頑張った限界価格となりますから、こちらの車両は保証なし販売とさせて頂きますが、それを差し引いても魅力が十分にある車両であることは間違いありません。
平成16年03月 BMW納車前点検(BMWサービス工場)
平成17年02月 009668キロ 法定1年定期点検(BMWサービス工場)
平成18年02月 017325キロ 法定1年定期点検(BMWサービス工場)
平成19年02月 022389キロ 法定2年定期点検(1回目車検・BMWサービス工場)
平成21年08月 034871キロ 法定2年定期点検(2回目車検・BMWサービス工場)
平成25年08月 048048キロ 法定2年定期点検(4回目車検・当社提携サービス工場)
平成27年08月 053613キロ 法定2年定期点検(5回目車検・当社提携サービス工場)
平成29年08月 054993キロ 法定2年定期点検(6回目車検)